となりの日本家屋がスマートホームなわけがない

築70年の日本家屋を文化的に過ごすため、今流行りのスマートホーム化を施工した記憶領域。

そうだ! 照明を消そう!(2/2)

 「SwitchBotハブミニ」が届いたので、次のページを参考にセットアップします。


特に問題なく本体のセットアップは完了。

次に、リモコンを登録します。

 

エアコンの霧ヶ峰は「スマートラーニング」モードで登録完了。

オーム電機のLED照明は「その他」モードで リモコンのボタンを1つずつ覚えこませました。

SwitchBotアプリのエアコンのリモコン画面は図1の通り。

 

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図1.エアコンのリモコン画面

 

オーム電機のLED照明のリモコン画面は図2の通り。

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図2.照明リモコン画面

図2の左がSwitchBotアプリのリモコン画面、右が実物のリモコンです。紐づけは次の通り。 

SwitchBotアプリ リモコン
1 オン 電源ボタン
2 オフ 電源ボタン
3 モード 常夜灯
4 明るさ +
5 明るさ -

 

尚、上表のSwitchBotアプリの1項と2項のオン・オフには、どちらも実物のリモコンの電源ボタンを紐づけしています。これは実物のリモコンでは1つの電源ボタンを押すことで、照明のオンとオフを繰り返すのに対し、SwitchBotアプリの画面では電源のオンとオフが1つのボタンではなく、別々のボタンになっているため。

機能的には、SwitchBotアプリの「オン」ボタン1つのみに実物のリモコンの電源ボタンの機能を紐づけしてもよいのですが、それだと照明を「オン」を押して点けた後、再度「オン」を押して照明を消すという行為が、個人的に本来あるべき姿ではないと考えるためです。よってSwitchBotアプリの「オフ」ボタンにも実物のリモコンの電源ボタンの機能を紐づけしてあります。

 

 こうして、スマホの画面から手動で、照明とエアコンのコントロールができるようになりました。

次回は音声でコントロールさせます。